走る習慣

今週の日曜日(10/17)、ひとりで「かえるオンラインマラソン」大会に参加しました。

1人ハーフマラソンでした。

目標タイムは、1時間50分切りです(自己ベストは1時間51分47秒)。

となると1キロのペースは5分10秒ペースで刻めれば、目標は達成できそうです。

しかしながら、コロナ禍になり、「スピード練習」や「坂道練習」をサボるようになっていました。

体調もいまいち(土曜の朝は二日酔い)。

これでは良い結果は出ないなよな~、とりあえず予定のペースより10秒速く走ることにしました(キロ5分)。

結果は、1時間43分55秒です!!! OKでございまーす!!!

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スマホアプリのGPSGarminウォッチのGPSの2本立てで計測しましたが、ほぼ走行距離に差異が無かったので、きっとこのタイムでハーフの距離は走り切ったはずです。

LAPは最後まで落ちることはなく、キロ4分44秒~5分08秒の範囲でまとめることができました。

ラソンの詳細につきましては、マラソンnote の方に詳しく書くとして、今回言いたいことは1つしかありません!

習慣力は「RUN」でも通用する

先にも書いたのですが、今回、このレースに向けた練習は何もできていませんでした。

ただし、私にはランニングについての絶対ルールを設けています。

それは、「RUNに三連休は無い」というものです。

2連休することはあっても、2連休したあとは必ず走るというルール。

「走った」とする定義は、ゆっくりでもいいので最低20分は走ることです。

今年もこのルールだけは愚直に守ってきました。

寝不足の時も、残業続きの時も。

そして、コロナワクチン接種後も(こちらは、オススメしません。良い子はマネしないように!)。

つまり、この習慣だけで、最低限の走力は維持できたと思っています。

まとめ

今回のマラソン大会を通して、「習慣力」の凄さをあらためて再認識させられました。

目標のフルマラソン3'50切りには、まだまだ走力が足りていないことも今回実感しましたので、次の目標(いわきサンシャインマラソン大会)に向けて、今後は習慣力に加えて、戦略的な練習メニューでトレーニングをしていこうと思っています。

目標は必ず達成できると信じて、淡々と練習をしていきます!