楽器を演奏する習慣

3/7の夜、コミュニティ仲間と、ギターとハーモニカでセッションをやりました。
Zoom上だったので、もう遅延しまくりで ^^;

やってみて思ったこと。

「俺って、ギターを弾くのが大好きだったなぁ~」という記憶が蘇ってきたのです。

始めてギターを手にしたのは、18歳の頃。

楽器屋に行って、グレコストラトキャスター風のモデルを購入しました。
確か、アンプ付きで、29,800円くらいだったかな。

大学生になり、時間もあったので、毎日毎日、洋楽ハードロックの名曲やLOUDNESSの曲を覚えていきました(完全に弾けるレベルではありませんでしたが)。 ギターだけが、自己肯定感を上げるための道具だった記憶があります。

昨日できなかったフレーズが、下手なりにも弾けるようになると、もう嬉しくて、嬉しくて……。

あの日の努力(何のためだったのだろう?)があったことで、社会人になってからバンドに誘われたり、自分でも友達を誘って始めたり。
20代、30代はいつも隣に「音楽」が居てくれたような気がします。

もちろん、本格的なものではなく、ただただ楽しむための時間でした。 それで充分だったのですね。

Liveも緊張した記憶しかないけど、今では懐かしい想い出ばかり。

ちょっと昔を想い出してしまいましたが、あたらめて「楽器を弾くのは楽しい!」ということですよ!

1人ででも楽しいけど、仲間とやるともっと楽しい~!

コロナのはじまりのときも、7年ぶりにギターを出したのですが、今回あれから3年ぶりに押入れから出しました。

潤いのある日常には音楽が欠かせないように、もしかすると楽器を演奏する習慣も、また必要なのかもしれません。

ギターで指を動かすことは、きっと脳にも良いはずですしねw

今回の演奏会は 3月16日となりますが、エレキギターはしばらく手の届くところに置いて、定期的に触ってみたいと思っています。

そのためにも、まずは昔弾けた楽曲を弾けるようになりたい。

そうなると、1月に映画を観た「ランディ・ローズ」の楽曲で決まりでしょう。

「Mr. Crowley」、「Crazy Train」の2曲は、サブスク音源に合わせて弾けるようになりたいです。

さあ、ロック魂を取り戻せ!

昔できたことは、今も必ずできるはず!!(と信じたい!)

オッケーでございまーーーす!!