名所を巡る習慣

いよいよ、新型コロナも「5類」になり、一気に気分も高揚してきますね。

5/20と5/21は岩手県へ、5/27と5/28は宮城県へ行ってきました。

正直に言いますが、今は「SE的な仕事」をやっていますが、就職活動では「旅行関係」の仕事も候補のひとつだったのです。

なので、旅行は大好きで、「みんな」で行くのも、「1人」で行くのもワクワクしてしまいます。

先々週は、フルマラソンがメインだったので、大会前後はどこにもよらずに、レースだけを楽しんで帰ってきたのですが、先週の仙台では、宿泊後の翌朝には、早起きして「日本一低い山」である「日和山」に行ってくることができました。

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小学生時代は、社会の時間以外も、ずっと「地図帳」を眺めていた人間ですので、各地の名所が大好きなのですよ!

まだ「習慣」といえるほど、そこまで頻繁には行けていませんが、旅行に行く機会がある場合には、必ずその近くに「名所」は無いかな?と反応してしまうのです。

名所といっても、様々なので、特に好きなのは、「城」、「古戦場」、「史跡」、「神社」など。

やはり、歴史を感じることができることが重要だと思っています。

この場所で、昔の人は何を感じ、何を思って、どんな出来事があったのか?

現地で思いを巡らせることで、浅かった知識が一気にカラフルになってくるから不思議です。

ちょっと、家族サービスをしないで、自分の時間を満喫してしまいましたので、次回の名所巡りは、家族と一緒に行くのもいいでしょう。

もしくは、秋にマラソンを兼ねて、遠くの名所に行こうかな。

考えるだけでワクワクしてしまう、これが本当の趣味なのでしょうね。