生成AIに「問いかけ」する習慣

AIを活用してバリバリ生産性を上げる人間になるか、AIを知っている程度の人間になるか?

今、まさにその分岐点に立っていると思います。

もう遅いくらいかもしれません。

私も、週に1~2回は使っている程度だったので、どんどん使い倒していこうと決意を新たにしたところ。

まず、ChatGPTだけでなく、GoogleのGemini、claude、MSのCopilotなどを試したい。

claude.ai

どのAIがフィットするのかを調べてから、いよいよ「課金」して、職場では私の秘書レベルにまで持っていく!

そのための「ベイビーステップ」として、「生成AIに問いかけをする」という日次タスクを作りました。

このタスクにより、習慣化されていくので、問いかけの幅も劇的に広がるはず。

そうなれば、1日1回などで収まるはずもなく、広がった分だけ利用シーンが拡大していくのです。

Google検索で調べる場面があったとしたら、AIへの問いかけもセットで行うクセをつけていこうと思います。

危機感を感じた瞬間から動き出す!

もう、これしかありません。

suno.ai で曲作り

suno.ai を使って、曲を作ってもらいました😁

sunoとは、テキストから音楽を生成する無料のAIサービス。

1日10曲(生成回数は5回)作成できるとのこと。

無料枠では、非営利が条件。

私のテーマである『全力チャレンジ』をベースに曲作り!

私が即興で書いた歌詞を、「hard rock 8 beat pops guitar melodic」というプロンプトで曲が完成しました。

できた曲がこちらです😉

suno.com

いかがでしょうか?

Webサービスにアクセスして、曲ができるまで5分です。

どん兵衛ができちゃう時間で、曲ができてしまうなんて……。

ついでにバラード風にもトライ!

「ballad rock queen piano chorus 」というプロンプトでお願いしてみました。

suno.com

曲に乗りやすい歌詞を書くことが重要そうですね。

最後に、「最初の一歩」の大切さについて、歌詞を書いてできた曲はこちら!

suno.com

かっこいいですね。ちょっと「ファンモン」みたいな感じになってしまいましたが、自力でこんな曲は書けませんわw

引き続き、様々な「AI」を試していきますね。
もう、この流れに抗うことはできそうもありません!!!

お使いのiPhoneアプリの現状を把握する

私の今年のテーマの1つが「スマホ環境」を整えること。

3~4年間かけて自分自身のスマホ環境と向き合ってきました。

少しずつ、トライ&エラーを繰り返してきた中で、効果があったものをシェアしていきたいと考えています。

さあ、具体的なノウハウを紹介していきたいところではありますが、まずはどんな「環境」にしたいのかを、とことん思い描くことが必要そうです。

『7つの習慣』でいうところの「終わりを思い描く」という習慣ですね。

いったい、どんな環境が理想を描きましたでしょうか?

10人いれば、10通りの世界観がありそうです。

色鮮やかに「理想」の状態を描きましたら、今度は「現状把握」です。

どんな世界観であっても、不要なモノ(アプリ)は取り除いたほうが良いでしょう!

ここで今日の本題です。

では、何を調べるのか?

あなたのiPhoneの中に入っている「アプリ数」、直近の「利用状況」、各アプリの「最終利用日」の3点です。

どのくらいのアプリ量なのか?

その量は適正なのか?

どんな使い方をしているのか?

適正では無い場合、何を片づけのか? 最近の利用状況はどうか?

そんな流れで調べていくことで、本当に必要なものが見えてきます。

アプリ数を調べる

まずはアプリの数を数えましょう。

「設定→一般→情報」と進めていくと、Appという項目がアプリ数になります。

あくまでもAppStoreから追加したアプリとのこと。

私は、すでに200近い数。

アプリ研究が趣味なので、200近い数!

研究が終わったアプリは、どんどん削除した方が良さそうですね。

最近、よく利用しているアプリを把握する

把握するためには、スクリーンタイムを有効にする必要があります。

「設定→スクリーンタイム」の順に選択し、「アプリと Web サイトのアクティビティ」をタップし、「アプリと Web サイトのアクティビティをオンにする」をタップすることで有効になります。

そうすることで、下記のような「利用状況をまとめたレポート」を確認可能に!

日単位、週単位と、ご自身の利用状況を把握しましょう。

アプリの最終利用日を調べる

次にアプリの最終利用日の確認方法についてです。

こちらは「設定→一般→iPhoneストレージ」で見れます。

下に降りていきますと、アプリ一覧が現れて、各アプリの「前回使用日」を把握できるようになります。

まとめ

今回は、アプリについての現状把握の方法をご紹介いたしました。

いかがでしたでしょうか?

このようなレビューは、単発で終わらせることなく、月1回でも確認することで、理想からどのくらいの距離感なのか、理想に近づいているのかを把握できるようになるはずです。

私も、引き続き、理想を追い求めていこうと思います!

ダークモードでみる習慣

数年前から、PCやスマホでは、極力ダークモードで閲覧するようにしてきました。

ダークモードとは、黒基調の背景のこと。

画面全体の輝度が下がることで、目の負担や疲れを感じづらくなる効果があるというので、取り入れてきました。

しかし!

ふと考えてみると、一番使っている「Todoist」も「Gmail」も通常モードで見ていました!!!

何たる怠慢!

「気づいたら、身軽に動きます!」ということで、昨日、早速2つとも「ダークモード」に変更です。

どうでしょうか!

2日目なので、まだ違和感しかないですが、これが段々と慣れてくるでしょう。

これで私の目は守られました。

この微差の積み重ねがあればこそ!

他にも、ダークモードにできるもので、それになっていないものを調べてみることにしますね。

ダークモード。カラダを楽にするためにも大切な習慣です!

伝える習慣

今週、スマホの整理整頓セミナーを実施させていただきました!

最初、完成したスライドは、とても硬くて、面白みに欠けるものでした。
しかし、コーチングを受ける中で気づいたことが、「自分の中のユーモアを大切にしながら、価値提供したい!」ということでした。

家族の強力を得て、ユーモアある素材(写真)もできたし、講座の内容も自分自身の実体験を元にした「体験談」も個性的に取り扱うことができるようになりました。

結果、セミナーでは「全力を出し切れた!」と思っています。

もちろん、改善ポイントを上げれば切りがありません。
今週、もう1回あるので、それまでにはリカバリーしたいところ。

いずれにしても、自信をもって提供できるコンテンツが、また1つ増えたというのが何よりも大きい!!!

コンテンツの数が増えることで、他のコンテンツとの相乗効果が見込めるようになるので、そこでの化学反応も期待したいし、さらに新しいコンテンツを作成する意欲にも繋がってきます。

自分自身が課題を感じていることを、きちんと向き合い、どんなアクションを通してそれが「改善」できるようになったのか、その変を「伝える」ことが私のミッションなんでしょう。

引き続き、全力でクリエイトしていく所存です。

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました😍

「OOMAKA」を試してみた!

昨年からアナログの手帳を活用し始めておりますが、スケジュール管理は「デジタル」がメインとなっております。

アナログの魅力としては、手書きで気になったことをイラストなどを使って自由時代に書ける点と、全体(週・月・年)を俯瞰できる点が上げられますが、この後者の問題を解決してくれそうな「Webサービス」が登場したようです。

その名は、OOMAKA!

oomaka.vercel.app

「OOMAKAは1年間のスケジュールをざっくり書き出して、全体の予定を把握するwebサービスです。」

日本語なら「大まか」と書くのでしょうか!?

1年間の予定(タスク)を大まかに管理できるツール。

早速、試してみました。

ログイン

ログイン無しでも使えそうですが、説明文には「ログインすると、過去のタスク閲覧や、スケジュールの限定公開ができるようになります。」とあるので、私は「Googleログイン」を選択しました。

タスクを入力

非常に簡単です。

該当月の欄に、5件のタスクを入力。

ただし、今のところ、すべての月で予定があるわけではなく、書いてみたのはいいけど、スカスカになってしまいました。

1点気になった点としては、1つのタスクは10文字までという文字制限があります。

まあ、大まかなので、ツールに自分を合わせましょう。

使ってみての感想

私は、今年の予定数件を入力してみましたが、年間計画がパッと見できるので、非常に便利に感じました。

Googleカレンダーでは実現できないビューですね。

ただ、予定がまだあまりなく、殺風景ではありますがw

使い方としては、仕事と個人の予定を入力するような使い方ではなく、レビュー時に月ごとの「良かったこと」「達成できたこと」なんかを入力していくことで、自己効力感を満たすことができると思いました。

とりあえず、すぐに「OOMAKA」にアクセスできる状態にして、週1回でも確認・入力をしてみます。

素晴らしいサービスを公開してくれた「麦と猫さん」に感謝ですね!

www.wheatandcat.me

ありがとうございます!!!

水を飲む習慣

昨日、amazonから「メモリ付きの水筒」が届きました!

用途は、もちろん定期的に水分補給をするため。

今日から早速使ってみようと思います!(といいながら、珍しく出張でした)

さてさて、何故この水筒で定期的に水分補給をする習慣を行おうと決めたのか?

先日、健康保険団体から、「慢性腎臓病受診勧奨通知書」を受け取ったからなんです。

人間ドックも毎年きちんと受けていて、「走る習慣」が定着してからは、判定は「A」と「B」のみ。

「警告」を通告されることなんて、あるはずがない!

そう思って通知書をよく読んでみると、確かに「腎機能」の数値が低いようです。

先週土曜日に近所の「腎臓内科」で診てもらってきたのですが、その尿検査は、異常なし。 採血もしてもらったのですが、こちらの結果は後日。 2週間後には、超音波検査をしてもらう予定。

「激しいマラソンの練習を続けてもいいでしょうか?」と質問を投げたところ、

医師の回答は、「大丈夫。続けてください! ただし、しっかり”水分”だけはしっかり摂りながら行ってくださいね」

とのことでした。

まずは、ひと安心です!

とはいえ、腎機能の数値が低いのは事実。

「eGFR」と「クレアチニン」という数値をはじめて注目することになり、この機能が低いことで起こる弊害も理解できました。

腎臓は語らずの臓。

確かに聞いたことがあるフレーズです。

この「警告」は、きっと私にとってベストなタイミングで降り掛かってきたことなのでしょう。

必ず意味がある!!!

なので、検査の結果はすべて受け入れますが、もし「結果OK!」だとしても、生きている限りお世話になる「臓器」なので、大切に使わせてもらう意識が強くなりました。

まずは今できることをやる。

早いタイミングで、自分の腎臓の状態が知れて良かった!

「New水筒」で小まめな水分補給を続けていけば、大丈夫でしょう。

という理由で、今日から「水分補給」をしっかりやってまいります!!!