先日、久々にオンラインイベントに参加しました。
テーマは「過去は変えられないの?」。
私もこのテーマを聞いて、直感的に出てきた「胃腸が弱くて苦しんでいた学生時代」の話をさせていただきました。
私の学生時代は、6歳での自転車事故の影響があったのか、とてもお腹が弱い子どもだった。 そんな中、小3のときには「大」を漏らす失態をしてしまい、それがしばらくトラウマになった。 高校生の時も盲腸になったことで、よりお腹が弱くなり、昼飯後はずっとお腹が張っていてずっと苦しかったという話。
少し思い出しただけで、当時の感情が次々に蘇ってきたのです。
散々話した後に、一流コーチからの視点を変える質問を受けて、最終的にはスッキリした自分がいましたね。
私のお腹の問題は、年齢を重ねるごとに改善はしていきましたが、若い頃に健康を味わえなかったことで、今はとことん健康を楽しめていますが、あの時代があったからこそ、人それぞれが個別に抱える体調の問題にも、寄り添えるようになったと思っています。
うんうん、わかるよって感じかな。
結局、好も不調も、バラツキがあるのが人生。
それも、自分が勝手に決めた解釈なので、確かなものではございません。
つまり、「正負の法則」なんですよね!
コーチの方々は、それを「人間万事塞翁が馬」という言葉で表現されていました。
まさにその通りだと思います。
事実は1つ、解釈は無限!!!
これからも訪れる逆境と、上手に向き合っていきましょう!
「自己開示」は、家族・友人達とのおしゃべり、飲み会、旅行中、コーチング等の様々な場面で、効果を発揮すると思います。
自分ばかり話過ぎたり、誰それ構わずに言いまくるなどせず、大切な方に対して、自分のこの話をお届けしたい!と思ったのなら、そこがタイミングなのかもしれません。
ポイントは、その話が「相手のため」になるかどうか。
自分が開示したことに対して、フィードバックがあると思うので、結果的にそこから新しい気付きをもらえたり、関係性が強化されたりするはずです。自分のためにもなるはず。
なので、大切にしていきましょう! 自己開示する習慣を!