【Todoist】その日できなかった「タスク」の取り扱い

「Todoist」のお話です。

恐ろしいまでに忙しかった1日。

一息ついた夜に「Todoist」を確認すると大量のタスクが残っていることってありますよね。

そんなとき、どうされていますか?

その日のうちに、完了させることができないと、翌日にはトップの画像にある「期限切れ」に移動されてしまいます。

そこでオススメなのが、「今日」のタスクを「明日」へリスケしてしまうこと。

※「今日」のところを「明日」へ変更します。

タスクをやっていないので「先延ばし」には違わないのですが、こうすることで翌日には「期限切れ」のゾーンにタスクは行かずに、「今日」のゾーンに出現することになるんです。

私は日付を「今日」から「明日」へ変更する際に、
「明日、また会おう!」とつぶやくようにしています!

こうすれば、罪悪感が少しは減るんですね。

「期限切れ」ゾーンになると、その「期限切れ」というネガティブ・ワードに気持ちが引っ張られてしまうし、何よりも「期限切れ」にタスクがたまりすぎると、今日のタスクにたどり着くまでに、縦スクロールする手間が増えてしまいますから。

1つだけ注意点がありました。

毎日必ずやると決めたタスクについては、例外です。

この先延ばしをせず、せっかく決めた「日次タスク」なのですから、どんなに眠くてもトライしましょう!!

そうは言っても、1日の終わりには、予定のタスクはクリアできている状態が理想です。

タイムマネジメント力、作業効率化などで、その理想に近づけてまいりましょう!!!