チェックリストを使って「忘れ物」や「忘れ事」を無くしていこうぜ! という企画の第3段。
いよいよ、私が7年以上愛用している「Todoist」を使って行う方法をご紹介してまいります!
ちなみに、過去2回の「ChecksWidget」「Notion」を使った方法は、こちら ↓↓↓ です。
Todoistを使ったチェックリスト
まずは新規プロジェクト「Check List」を作成しました。
私はお気に入りに、そのプロジェクトを配備して、アクセスしやすい状態を作りました。
それから、そのプロジェクトとして「事前にチェックを行う場面」でのメイン・タスクを登録します。
前回同様、「マラソンレース当日」のタスクを作成してみました。
そのメイン・タスクの「子タスク」として、チェック項目(やること、準備物)を入力していきます。
下記の画像が、すべてのチェック項目を入力し終わった完成系(チェック前)になります。
あとは、ブラウザからでも、スマホアプリからでも、1つずつ、準備をして、チェックをしていくだけ!
子タスクを全部クリアしても、親タスクに勝手にチェックが入らないので、安心してチェックを入れていきましょう。
下記がすべてをチェックを入れた状態です!
まとめ
いかがでしょうか?
普段使い慣れた道具、愛着のあるツールで、チェックを行うことができるようになったことで、ワンランクアップした「安心感」を手に入れた感覚です。
結論として、私は、このやり方でチェックリストを活用していくと決めました!
決して、Todoistも「チェックリスト」として万能というわけではございません。
例えば、すべてチェックを入れた後、1つずつ、チェックを外していくという地味な作業が必要になるからです。
とはいえ、皆さんも、普段、お使いのツールがあると思います。
Todoistじゃ無くても、その愛着のあるツールで、できる範囲で構築していくのが良さそうです。
やっぱり、人間もモノも、親しみって、めっちゃ大事じゃないですか!!!
これにて、チェックリストに関する記事は、いったん終了となりますが、また、改善できたり、より良いツールを発見したりしたら、またご紹介させてください。
それでは、また!!!