息子と戦う習慣

16日の日曜日、約半年ぶりに息子と「卓球対決」を行いました。

中学2年になり、練習も自分達が中心でやっているはずなので、もう勝てないだろうな。

負けるのは嫌だな~、でも、どのくらいうまくなったのかな~、

そんなことを考えながら、いつものバッティングセンターへ。

結果は……

①11-4、7-11、11-13⚫️
②15-13、11-2◯
③6-11、4-11⚫️

なんと、1勝2敗でした!

息子は、マイ・ラケットを学校に置いてきてしまったらしく、ラケットは卓球場の借りたのでした。もし、使い慣れたラケットだとしたら、おそらく全敗だったはず。

とはいえ、父としてというより、1人の男としてまだ食らいつきたかった。

今回の試合での目標だった「1勝」を勝ち取ることができて本当に嬉しい!
(噂によると、手加減をしていたという説あり)

次回、あるとしたら、もちろん、目標は1勝(また手加減されるのか!?)。

息子の成長をダイレクトに感じることができるのは、最高に幸せなことなのかもしれません!

17日は、もう1人の息子とテニス対決へ。

しかし残念ながら、テニスコートは、何かの大会で貸し切りだったため、一般利用はできず……。

これは悔しい。相手が変われど、父の威厳を復活させるチャンスだったのですから!

いずれにしても、この習慣を続けられるのは、あと1年も無いでしょう。

そう考えると、さびしい気持ちでいっぱいになります。

唯一、マラソン対決だけはできるように、引き続き走り込んでおくとしますか。

以上、「息子と戦う習慣」の話でした。