感謝の習慣

サービス開始時から、ずっと契約を継続している「Kindle Unlimited」。

ここ数ヵ月間は、実際の本や購入したKindle本ばかりを読んでいたので、まったく活用できておりませんでした。

せっかく毎月980円を払っているので、今月は久々に読み放題の書籍リストにアクセス!

すると、以前から気になっていた「武田双雲」さんの新書?があるではないですか!!!

もう一気に読み切ってしまいました!

誰もが、この「感謝」の習慣があれば、幸福になれるのはわかっているのに、「感謝」の正反対の「当たり前」の気持ちが強くなってしまう……。

もちろん、私もその中の1人です。

本の主題は、下記の通りでした。

  • 「何もしてもらっていないとき、あなたが最初に感謝をしましょう(先出し感謝)」
  • 「目の前にあるものごとに感謝しよう」

感謝についての具体的なスキルが30個も紹介いただき、まったく感謝ができていない自分に気が付きました。

特に印象に残ったのは「掃除機のスイッチを押す直前に感謝する」

もう、最高です!

ぜひ、オススメしたい1冊です。

感謝に対する意識がアップした理由

5年、10年前に比べれば、だいぶ「ありがとう!」を素直に言えるようにはなったけど、まだまだだと感じています。

しかしなぜ、「ありがとう!」を言う機会が増えたかというと、完全に息子の影響なのです。

彼は、事あるごとに、反射的に「ありがとう!」と言うのです。

そんなことにまで! と思うほど、呼吸のように言っている。

  • 彼に言葉の意味を教えたとき
  • お風呂のお湯を入れたとき
  • 明日の天気を教えたとき
  • 玄関の戸を押さえたとき

もっともっと、些細なことでも言ってくれます。

これは「親バカ」ではなく、素直に彼のように感謝を伝えることができたなら、もっと生きやすくなる気がします。

年上とか、人生の成功者とか、子どもだとか、息子だとか、どんな人からでも学べることはできるのです。

私は、たまたま息子から「感謝」の大切さを教わりました。

今年からは、「お朔日参り」をはじめているので、去年よりも感謝の量は少しずつ増えているのかな!?

さらに習慣化して、感謝の量を増やしていきたいと思っています。

記事を読んでいただいて、ありがとうございます!!!