蔵書セレクション100を考える

先月末、走っている最中に「自分の持っているほとんどの本を処分したい!」という衝動に駆られました。

「整理収納」のマインドに完全にシフトしたことが、その要因かもしれません。

しかし、死期を悟ったとき、きっと新書なんて読まないですよね。

ふと、そんなことも考えてしまい、どうせなら、お得意の「100」冊というライブラリーを構築するのがいいのでは? というアイディアにたどり着きました。

そのために、次のフローを作りました。

(1)現在、所有している物理本の冊数を把握する
(2)その中から100冊に絞り込む
(3)本当に保有したい100冊にする(1冊ずつ入れ替えながら)
(4)100冊用のオシャレな本棚を購入する
(5)100冊を精読する

いかがでしょうか?

壮大なプラン!

1~2年くらいで決めたいです。

早速(1)を実施したところ、約400冊でした。

予想以上に少ない感じ。

ただし、ほとんどが積読本。

1日1冊を読んで、処分していけば、1年でイケますね!!

マイセレクションの100冊を選ぶのが、とても楽しみ!

  • 『7つの習慣』
  • 『生き方』
  • 『嫌われる勇気』
  • 『夜と霧』
  • 『オーケストラ指揮法』

このあたりは、確実に選ばれるでしょう。

まだ読んでいない「名書」を探すのも楽しみ。

100冊に入れるかどうかが1つの基準になる!

よし! やりましょう。目指しましょう。

決めました。

次のステップは(2)をひたすらやってみます。

「蔵書セレクション100」が完成しましたら、当ブログでお知らせいたします!!!