多読の習慣

私は、並行して3~4冊の本を同時進行で読んでいます。

1冊目は、トイレの中で。衛生面もあるので、トイレ専用の本。
1日4~6ページは読むことができるので、1ヶ月で1冊はいけます。

2冊目は、電子本Kindle用で。
朝の支度の合間に、必ず5ページ以上読むルールがあり、こちらも1ヶ月で1冊はいけます。

3冊目は、移動用の紙の本。
職場で読んだり。最近は文庫本が読むことが多いです。

4冊目は、寝床用の本。
こちらは紙だったり、Kindleの別の本だったり。
ただし、2冊目として朝の支度時に読んでいるKindle本が面白すぎる場合には、そちらを読む傾向があります。
だって面白いのですから、止められませんw

この多読のメリットは、バラバラに話も系統も違う本なのに、それぞれの情報が抽象的に結びつき、今抱えている問題に対するヒントや、未来にやりたいことに対する行動のヒントなどをもらえることがあるのです。

だから「多読」は止めらないのです。

このやり方だと、1ヶ月に8~10冊の本を読めるようになるので、情報量もどんどん増えていくから、オススメしたい読書方法です。

この「多読の習慣」は、いつの間にかやるようになっていて、もう5年くらいは続けている気がします。

最初のきっかけは、「トイレ専用の本」を置くようになったこと。

間違いなく、そう断言できますね。

あの時、置いて良かったな。

秋もそろそろ終わりですが、春夏秋冬、あらゆる場所で「読書」を楽しもうではありませんか!!!