大河ドラマを観る習慣

2023年GW!

私にとっては、特に予定もなく、「大河ドラマ」を観る週間になっています!

5月1日に、職場の盟友から『鎌倉殿の13人』のDVDをお借りしたのでした。

かねがね、大河の最高傑作と言われている昨年の大河作品ですが、私は完全にスルーしてしまっていました。

今時点で11話まで一気に観たのですが、まあ、面白いこと、面白いこと!

曖昧な史実をしっかり捉えつつ、ストーリーは完全に三谷幸喜さんのオリジナル。

この1つの史実を、そういうアレンジで来たか!と。

上総広常に頼朝が遅参をとがめるシーンなど、コテンラジオを聴いていたからこそ、感動度が増しましたね。

それにしても豪華キャスト。

俳優さんが「大河ドラマ」に出演するのを目標にされるのも、納得です(長い時間拘束される以上に、箔がつくのでしょう)。

正直、毎年観れているわけではありませんが、名作と呼ばれる大河がたくさんあるのも事実。

後追いでもいい。

素晴らしい作品にできるだけ触れて、どこに観る側の感情を揺さぶってくるのか、感情をどうコントロールしようとしているのかを学んでいきたいと思います。

もちろん、純粋に作品を楽しむだけでもいい!

そんな習慣も大事にしていきたいものですね。