演劇を観る習慣

お盆休みの時間を使って、尊敬するクリエータ西野亮廣さんが製作した舞台「テイラー・バートン」をオンラインで視聴しました!

taylorburton.jp

率直な感想として、「演劇って、いいなぁ~」ということ。

以前、バイクで東京まで行き、QUEENのミュージカル「WE WILL ROCK YOU」を新宿コマ劇場まで観に行ったことを思い出しました。

最近は、映画や動画サブスクで、手軽にエンタメを楽しんでいますが、やはり、人がその場の雰囲気を察しながら、最高の演技を演じる空間を共にできるのが演劇の魅力なのでしょう。

オンラインとはいえ、宮迫さん達のアドリブ連発で、演者の方々が笑いを堪えているシーンを何度も観れて、ほのぼのしてしまいました。

とはいえ、マネタイズの問題がある世界。

そんな中、この「テイラーバートン」は2日だけの公演で、オンライン公演が売上の柱とのこと(他にもクラファンや会議視聴など複数の柱があるそうです)。

オンライン映像も、オンライン前提のもので、何台ものカメラでTVドラマのように次々に移り変わっていき、生の舞台で観るよりもオトクな気がしましたね。

9月30日まで視聴可能なので、ご興味のある方はぜひ!!!

超オススメです!

というわけで、演劇を観る習慣。

はっきり言って「習慣」とは呼べるレベルではありませんが、今後、こういったオンライン式の舞台も増えていくはずです。

クオリティの高い舞台がどんどん増えていくことで、いずれ習慣になっていく可能性も十分にありえます。

一流の方が作る一流のものに触れていくことで、我々の「心」も磨かれていくことになるでしょう!

エンタメ、ばんざーい!!!!!