めーらんを食べる習慣

今週は、久々に妻と2人で「日吉丸」に行ってきました!

もちろん、ラーメンを食べるため。

やはり「値上げ」になっていましたが、もう仕方ないですよ。

美味しくいただくことができました。

頼んだのは、肉味噌+Aセット(メンチカツ)です!

独身時代は、飲み会の後に「締めのラーメン」なんてことをやっちゃっていましたが、もう、しばらくはやっていないですね。

今は、2~3ヵ月に1回のペースでしょうか。月次習慣にもなっていません。

家族で行くこともあれば、1人で行くことも多い。

そう言えば、職場の近くの「ラーメンショップ」に、以前は月1回は行っていた記憶がありますが、コロナ以降、一度も行っていないかもしれません。

大好きな食べ物だからこそ、ここぞというときに行くようにしているのかも!?

次回、外食で「らーめん」を食べるのは、いつになるのでしょう。

ゴールデンウィーク辺りかな!?

『小さな行動習慣』を読んで気づいた「習慣スタッキング」の可能性

今年に入ってから、原点に返って「習慣」に関する本を読み漁っていました。

積読本の中にも、たくさん「習慣本」がありまして、ついに下記の『小さな行動習慣』を手に取ることに!

まずは、3つの習慣タイプについて。

私の場合、具体的な理論があるわけではなかったので、この本に書かれていた「3つの習慣タイプ」を学ぶことができたことは、非常に有益でした。

「キーストーン習慣」を安定化させることができれば、複数の「人生カテゴリー」に好影響が出るとのこと。

私にとっては、120%「走る習慣」が「キーストン習慣」となっています。

このRUN習慣に限り、「三連休はない!」という絶対ルールを設けたことで、健康、癒やし、学び、人間関係などなどにいい影響が継続的に出ています。

次に「習慣スタッキング」の話です。

「習慣スタッキング」とは、たくさんの小さな「習慣」を束ねたもの。

著者によれば、「キーストーン習慣」を支える「サポート習慣」を束にしてしまえばいいとのこと。

私も走る前には、天気や気温を調べたり、RUNNINGシューズを決めたり、走るコースを考えたりと、無意識的に「サポート習慣」を当たり前のように行動していたのですね。

以下は、本書にかかれていた「習慣スタッキング」の具体的な作り方になります。

そして、著者の例。

30分以上になっていましたが、きっとこの順番にもこだわりがあるのでしょう。

さらに下記では、本書の最後の方にかかれていた「習慣スタッキング」の作り方のコツについて。

3つの事例だけでしたが、その人が抱えている「課題」に対して、効果的な「習慣スタッキング」の作り方のヒント。

参考にしましょう!

最後に簡単なワーク用のシートを作ってみました。

6つまでしか書く欄はありませんが、臨機応変に追記していってください。

まとめ

私個人の実践している習慣も、多くの「小さな習慣」をミックスして、順番にこなしていくやり方でした。

まさに、同じようなやり方が書かれた本で、とても驚いています。

しかしながら、「キーストーン習慣」という言葉だったり、「サポート習慣」と「マンモス習慣」という概念だったり、新しい考え方に触れることができたので、非常に満足度が高まる1冊でした。

私の朝の大量の習慣を、今日から「習慣スタッキング」と呼ぶようにしましょう。

さらなる高みを目指して。

引き続き、習慣を大切に生活していく所存であります。

ブログのタイトルを変更します!

当ブログは、これまで「IT習慣家 のブログ」という名前でしたが、

本日より、下記の通り変更させていただきます!

「デジタル習慣家 のブログ - デジタルと習慣の融合戦略」

大した変わらないじゃないかぁ!と思うかもしれませんが、昨今「IT」って言わないことに気がついてしまったのですね。

そもそも「IT(Information Technology)」だったり、「ICT(Information and Communication Technology)」という言葉もありますし。さらに「IoT]もありましたね。

色々とややこしい!

私の肩書きも、シンプルに「デジタル習慣家」へ変更することにいたします!

地味な変更ですが、「PDX(Personal DX)」を推進する身としては、「DX(デジタル・トランスフォーメーション)」の「D」はデジタルの「D」なのですから、そこはフェーズを合わせようと思った次第です。

「習慣家」という言葉は、超お気に入りで、もう2年以上使っているので、このまま使います。

引き続き、「デジタル習慣家 のブログ 」をよろしくお願いいたします!

今後も、週1で更新してしてまいります。

ポモドーロ・テクニック用プレイリスト

もう1年以上、仕事中は「ポモドーロ・テクニック」と共に生きているのですが、
実は自宅でも、このテクニックを使っています。

いつ使うかですって?

それは、ブログを書いたり、原稿を書いたりするとき。
つまり、物書きをするときには「制限時間」を設けて書くときがたまにあるんですね。

「ポモドーロ・テクニック」は25分が「ワーキング・タイム」になるので、文字数で言えば、1,000文字くらいが目安でしょうか。

40分で2,000文字が個人的合格ラインなので、妥当なところでしょう。

それで今週、ついに「ポモドーロ・テクニック」で物書き中に聴く音楽プレイリストを作成してみたのです!

完全なる気まぐれ!

ただ、これが実に良かった!!!

1作目の今回は、ALLインスト・ナンバーにしました。

ポモドーロ・テクニック用プレイリスト Vol. 1

  1. Spanish Fly(Van Halen
  2. Speed Metal Messiah(Joe Stump)
  3. Reflections(Seventh Wonder)
  4. Change the future(HAGANE)
  5. Acoustic Medley(In Flames
  6. 17TH CENTURY CHICKEN PICKIN'(IMPELLITTERI
  7. Acid Rain(Liquid Tension Experiment)

25分にまとめる作業は、本当に楽しいですね!

時間内に収めるという作業が、CD-RやMDの容量の範囲に合わせていた数十年前と同じ行為だなぁ~てね。

どんどん作ってしまいそう!

たまには、こんな習慣もいいですね!

ベスト盤を作る習慣

先々週だったかな。

急に、20代の頃にドハマりしていたバンド「ten」のことを想い出したのです。

ja.wikipedia.org

ホント、懐かしいなぁ~。

社会人になったばかりの私のハートに火をつけてくれたバンドは、いくつかありますが、 「ten」もその中の1つ。

当時、「ゼロ・コーポレーション」というレーベルがあって、確かそこからアルバムが出ていたように思います。 ゼロからは、グレン・ヒューズやZENO、タリスマン、BAD HABITなどのアルバムが発売されていましたね。 懐かしすぎます! 

と想い出にふけるのもいいものですが、こんなとき、私は「マイ・ベスト・アルバム」を作ってしまうのでした。

今風に言えば、1つのアーティストに限定した「プレイリスト」のことですね。

どうしても「ベスト・アルバム」、「ベスト盤」という表現をしてしまいがちですね。

早速、tenのベスト盤を作ってみました!

  1. March of the Argonauts
  2. Fear the Force
  3. After the Love Has Gone
  4. You're in My Heart
  5. Stay with Me
  6. Red
  7. We Rule the Night
  8. Till the End of Time
  9. Wait for You
  10. The Name of the Rose
  11. Soliloquy - the Loneliest Place in the World

かなりマニアックな世界になってきました。

最後に、作成時のこだわりについて、私なりの考えをまとめておきましょう!

ベスト盤作成時のこだわり

(1) 1曲目はノリ重視で、高揚感が高まる曲で

アルバムも、Liveも同じですが、とにかく1曲目が大切!

とにかくノリ重視。スピード感があることで、「よし始まるぞ!」という期待感が膨らんでいきます!

もちろん、そのアーティストの代表曲の1つであることが望ましいと思っています。

(2) バラードは必ず入れること

私はバラードが大好物ですので、アルバムには最低2曲は入れるようにしています。

tenは、名バラードが多いため、なんと「3曲」も入れてしまったようですね。

昔は、複数アーティストで「バラード・ベスト」なんかも作っていたことを思い出しました(当時は、MDでしたね)

(3) ラスト3曲にこだわる

特に、最後の1曲をどう締めるが大切になってきます。

壮大なバラードで終わるのか、名曲中の名曲で閉めるべきか?

ここが一番の「悩みポイント」になってきそうです。

最後さえ決まれば、そのフィナーレに向かって、その前曲、さらに前々曲を当て込んでいけばOK!

ノリ良く終えたいか、美しいメロディでしっとりと終えるのかを決める必要がありそうです。

「ten」のベストでは、「泣きのギター」が印象的なバラードで終わらせることにしました。

昔、どんな場面で聴いていたのか、あの日の記憶が蘇ってきましたね!

まとめ

サブスク時代では、新曲がすぐに聴けてしまうので、どうしても最新の曲を聴いてしまいがちですが、 たまには「想い出の楽曲」に触れてみてはいかがでしょうか?

とはいえ、時間は「有限」です。

大好きだったバンドとはいえ、捨て曲も多いのが事実。

今の自分をとことん「ご機嫌」にするための手段として、大好きだった複数の楽曲を1つに包み込み、それを一気に楽しむこと。

これ以上、贅沢な時間はないでしょう。

私は、もちろん、走りながら聴くことが多いのです。

曲を聴くことで、あの日、あの時の情景が蘇ってくるので、これからも続ける「習慣」になりましょう。

お試しあれ!

【Todoist】 チーム機能が実装されました!

またも、todoistがやってくれました!

もちろん、いい意味で!

「チーム機能」が追加されたんですよぉ~!!!!!!

これは神アップデートでいえましょう。

todoist.com

1月18日の朝、Webブラウザで「Todoist」にアクセスしてみると、画面左下に「チームを追加」というリンクが出現していました!

早速、クリックして、追加です!

もしかして、有料か?

と思ったのですが、上の画面に書かれている通り、5つまでのプロジェクトを運用させることができそうです。

早速、これまで利用していた「共有プロジェクト」をドラッグ&ドロップで「チーム」のゾーンへすんなり移動できました。

ほんと、これは助かりますねぇ~。

心から、タスク管理アプリを「Todoist」にして良かったです!

ありがとう、Todoistのチームの皆様~!

引き続き、使わさせていただきます!!!

「1日1話」を読む習慣

震災以前に、『鍵山秀三郎 1日1話』を買って読んでいました。

2007年に鍵山秀三郎さんの講演会に行ったみたいで、そのときに購入したものだったのかなぁ~!?

当時、鍵山さんの「ひとつだけ拾えば、ひとつだけ綺麗になる」という言葉と、喜多川泰さんの小説に書かれていた「事実は1つ。解釈は無限」という2つの言葉が私の支えでした。

この言葉によって、どれだけ救われたことか! 

今でも大切な言葉であります。

こうした素晴らしい言葉達と出会ったことで、ドン底だった精神も少しずつ回復していきました。

しかし、2011年の東日本大震災で、鍵山さんの『1日1話』は行方不明に……。

再購入せずに、今日まで来ました。

きっと、何度も何度も読ませていただいていたので、「鍵山哲学」は私の中に生き続けているのでしょう。

しかしながら、3年前に『稲盛和夫 1日1話』を、昨年は『中村天風 1日1話』を購入!

毎日ちょっとずつ「いい話」を脳内にインストールするのが心地よくて、毎日のリズムが出来上がっています。

せっかくの「習慣」ですので、この習慣のメリットを言語化してみたいと思います。

1日1話を読むメリット

(1)シリーズ化されていて、たくさんの偉人の「1日1話」がある!

あらためて調べてみると、「ローマの名言1日1話」なんてのもありました!

とはいえ、まずは自分のメンターからはじめてみよう。

私のメンターは、何といっても、天風さんと稲盛さん。

そういえば、稲森さんのメンターが天風さんなんですよね。

1つ1つの言葉に、力強さを感じます。

(2)2冊同時読みで、メンターの教えが浸透しやすくなる

1冊、毎日読むだけでもいいのですが、毎日、2冊同時に読むことで、話が掛け合わさり、1冊の時よりも考え方がより浸透しやすくなるのです。

これはやってみると、わかります。

まったく別々のストーリーのはずなのに、勝手に話を連携させ、別のストーリーを考えてしまったり。

「お試しあれ」ですね!

(3)2月29日もあるよ!

今年は閏年

まさか「1日1話」には、2月29日は無いよな~と思ってみたら、ちゃんとありました!

さすがです。今年も、安心して読み進めることができそうです!

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今年は、2冊同時読みの習慣を確立させ、来年以降は、今まで触れることが無かった偉人の「1日1話」を読んでみたいと思います。

さあ、今日も、明日も、あさっても、あなただけの大切な1日を、しっかり生ききろうではありませんか!!!